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三重県産マイヤーレモンケーキ
マイヤーレモンの旬は12月～1月で、三重県紀宝町ハギ農園で収穫されたレモンを使用しています。独自のレシピと製法でマイヤーレモンは皮ごと加工することができるのです。
コンフィチュールアッシュでは、キッチンでペーストにして生地に練りこんでいます。
その中でも、私たちは加圧調理をする工程をとても大切にしています。
それは、皮の苦みを少しだけ残しながら柔らかくすることに大変な難しさがあるからなのです。じっくり丁寧に調理をしますが、ここには職人の見極めが必要です。

出来上がったペーストは真空調理の工程に進みます。
旨味と果汁を凝縮させていくのです。
マイヤーレモンは果汁が多く、皮が薄いのが特徴です。真空加熱を加えることで、さらに凝縮された味わいへと変化していきます。
出来上がったペーストを生地に加え、しっかり焼きこんでいきます。

こだわりのレモンケーキ、ご賞味くださいませ。